実績のある練馬のギター教室として大人や子供を対象としたレッスンを実施しております | 練習の仕方 | レッスンの雰囲気をお伝えするために練馬のギター教室としてブログも更新しております

こんにちは。

練馬区江古田ギターウクレレ教室の黒田大祐です。

今回は、

ギター教室の講師でありながら、

本末転倒な記事を書いてみようと思います。

レッスンを受けることなく、

自力で上達するための記事を書く！

必要な練習法と役立つ教則本、練習に必要なアプリ、

この辺を中心に紹介していきたいと思います。

まずはチューニングです。

ギターを弾く前には必ずチューニングしましょう。

絶対毎回やらなければいけないことです。

そもそもギターのチューニングが合ってない状態で練習しても、

意味がありません。

オススメはクリップ式チューナーです。

安いもので千円以内で買えます。

クリップ式チューナーの良いところは、

ケーブルを挿すことなく、振動でチューニングできる点です。

でも無料で何とかしたい方にはこちらのアプリがオススメです。

無料チューナーアプリオススメはこちら/

無料でペンタトニックアドリブを練習できるレッスン動画を作りました。

こちらは14日間分あります。

まずは1日目。

こちらはペンタとニックスケールの中でも、

１カ所だけ焦点を置き、

それをネック全体に拡張するアイデアについて紹介しています。

アドリブフレーズのネタに困ったときのオススメ教則本はこちら。

 

ギター用に書かれた本では無いのでタブ譜が付いておりません。

五線譜を読む練習をしましょう。

ギタリストにとって五線譜を読むことは、とてもハードルが高いことだとおもいます。

できることならやりたくない。

でもこの練習をすることで、

譜面も読めるようになるし、それ以外に指板の音の配置を把握するというメリットもあります。

「五線譜を読む練習をする前に」

リズムから読めるようにしましょう。

「リズムくん」というアプリです。

リズムを読む練習ができるアプリはこちら/

そして音程は別で練習します。

「ミュージックチューター」

音程を読むだけの練習ができるアプリはこちら/

ギターを持つ前にこの２つのアプリで譜面を読む練習をしましょう。

ギター用に書かれた「五線譜を読めるようにする」教則本もあります。

  

こちらを練習する際は必ずメトロノームを使いましょう。

オススメ無料メトロノームアプリはこちら/

このメトロノームアプリの良いところは、

スタートに触れた瞬間ピッと音が鳴ってくれるところです。

無料メトロノームアプリに良くあるのが、

押してから音がなるまで、ほんのわずかにタイムラグがあるという点です。

個人的にはこのタイムラグが気になるので、

生徒さんにはこのTempoというアプリをオススメしています。

「イヤートレーニングも重要な練習」

相対音感を鍛えることで、耳コピができるようになったり、

アドリブでのフレージングが良くなります。

インターバルという音と音の距離を測る力はやればやるほど鍛えられます。

ギターのテクニックを磨く練習も大事ですが、

同じくらい耳を鍛えるというのも大切です。

クイズ形式の無料イヤトレアプリはこちら/

「分からないことがあったら」

無料オンライン体験レッスンで聞くこともできます。

Zoomを使って体験レッスン。

解説などは画面共有で分かりやすく。

毎週日曜日は誰でも参加できるZoom朝練があります。

誰でも参加無料のZoom朝練はこちら/

「音楽理論を勉強したいという方はこちら」

  

この本では音楽の歴史から、バークリーメソッドの仕組み、

ダイアトニックコードについてや、モードなど幅広く、

すごく丁寧に解説しているので、音楽理論についての教則本の中では一番分かりやすいと思います。

読んでるだけで楽しい本です。

「レッスン動画12日目には全キーでペンタのアドリブが可能」

  

動画内で使っているCycle4thの伴奏はこちら。

 

ドミナントの伴奏でもやってみましょう。

ちなみにこのドミナントのcycle4th動画を使った、

僕の練習ルーティンはこんな感じです。

この動画では3分以内に全項目を紹介しようとしていますので、

実際に練習する際は、ひとつひとつの項目を、

しっかりと時間をかけて練習しましょう。

いかがでしたでしょうか？

自力で練習し上達するために最低限必要な情報をまとめてみました。

何か困ったことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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